030






fluorite
(蛍石)


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大きさ 4.0×4.5×2.3
CaF2
La Viesca Mine,
La Collada,Asturias,Spain


イベリア半島の北部、海に面した
スペインのアストリアス地方には
鉛や亜鉛の多数の鉱山があったそうです。
La Viesca Mineは
濃淡の幅広い紫~青色の蛍石が見られます。

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赤茶っぽい部分は
いくらか鉄を含んでいるのかと思います。


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派手ではないけれど
丸いコロンとした形といい
儚い紫色といい
ちょうど購入したのが6月だったので
紫陽花みたい、と求めました。

梅雨時、紫陽花の見頃を迎えると
この石を出してきてブルーベリーの葉を添えて
見立て遊びをしています。


(追記)
2015年6月16日

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梅雨時。
やっぱり好き♪




収納している箱

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700円というお手頃お値段から
最初は蓋無しの箱に入れて抽斗に仕舞っていたのですが
あまりに儚い色合いに
ふと紫外線による退色が怖くなって
No.025と入れ物をトレードして、今では蓋付きです。


購入日 01/06/12
東京国際ミネラルフェア
ホリミネラロジー


☆色見本帳☆
mediumorchid


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# by coquelicot_bleue | 2014-04-16 22:22 | 蛍石 欧州 | Comments(0)

029






fluorite
(蛍石)

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大きさ 1.9×2.0×1.1
CaF2
共生鉱物 Celestite(天青石) →No.004
White Rock Mine,Clay Center
Ohio, USA


オハイオの蛍石については
No.015をご覧ください。


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同じ産地・タイプの蛍石2個目。
既に持ってはいても
すっきりしたウィスキーのような透明感に
一目惚れ。


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同じオハイオ州でも
stoneco auglaize quarryの蛍石は
まさしくこれの紫色バージョンという感じです。
また違った趣があり、いつか欲しいです。


収納している箱
標本箱vol.1

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購入日 01/06/12
東京国際ミネラルフェア
ホリミネラロジー

☆色見本帳☆
honeybrown×pearl white




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# by coquelicot_bleue | 2014-04-13 22:17 | 蛍石 北米 | Comments(0)

028



pink grossular
(桃色 灰礬柘榴石)

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大きさ 0.8×0.7×0.7cm
化学式 Ca3Al2(SiO4)3
産地 不明


No.013の礬柘榴石で書いたように
「灰」カルシウム+「
」アルミニウム
のガーネット。

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「ご自由に」だったものを頂きました。
元の標本から欠けたものだそうです。
小さいながらも
ガーネットの特徴の菱形結晶面が見えます。

小さいのでどう保存しようか・・・
標本菅に入れ
ラベルをつけたら
ちゃんと標本らしくなり、驚きました。



収納している瓶
硝子標本管
直径1.6cm高さ3.7cm



購入日 25/03/12
ミネラルザワールド横浜
Cloud Mineral

☆色見本帳☆
pink




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# by coquelicot_bleue | 2014-04-13 20:31 | その他鉱物 unknown | Comments(0)

027




heliodor
(ヘリオドール)

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大きさ 0.6×0.8×1.4
化学式 Be3Al2Si6O18
Zalatoya Vada Mine
Pamir,Tojikiston



ベリルの仲間が続きます。

いくつか並んでいたヘリオドールから
黄色よりはやや青味を帯びた
爽やかなこの黄緑色を選びました。

ヘリオドールは黄色~黄緑色のベリルで、
3価鉄イオンの発色によるものです。
お店によっては色味の印象によって
ゴールデンベリルやイエローベリルなどと
使い分けているところも^^;

実際ヘリオドールの定義はあいまいで
色によって呼び名を区別したり
発色は、鉄によるもの、酸化ウランによるものといった説があり
調べているうちに
定義づけなんかいいや!という気持ちになるほどです。

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ちなみに
3価鉄イオンによる発色のグリーンベリルもあり、
クロムやバナジウムによる発色のエメラルドとは区別されています。

といっても
見た目ではわかりそうに無いですが・・・(;-ω-)

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ベリルの特徴ともいえる六角柱


そして!
タジキスタンってどこ?

旧ソビエト連邦から独立して
中国、アフガニスタン、キルギス、ウズベキスタンに囲まれています。

この辺の地理はめっぽう弱いです。
昔の学生時代の地図帳や地球儀とは
国境がかなり変わりましたからね。
オリンピックなど見ていると国の多さに驚きます。

パミール高原・・・は聞いた事があります。

鉱山については情報無く
「国境の高地に山地があるらしい。
産地名はロシア語式で`黄金の水`を意味する。」
(ホリミネラロジー標本解説リスト128号)
という事がヒットするのみでした。
キリル文字で入力したら何かしら出てきそうですが
挫折。



収納している箱
ベリルの箱

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購入日 25/03/12
ミネラルザワールド横浜
Cloud Mineral

☆色見本帳☆
pistachio green



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# by coquelicot_bleue | 2014-04-12 22:00 | その他鉱物 アジア | Comments(0)

026




morganite
(モルガナイト)

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大きさ 1.9×2.5×1.8
化学式 Be3Al2Si6O18
Conselheiro Pena,
Doce Valley,
Minas Gerais,Brazil


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ベリルのグループは化学式がほぼ同じで
それぞれ微量の何かによって色が決まるのですが
このピンク色はマンガンに由来しています。

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宝石コレクターであった
J.P.モルガンにちなんで名付けられました。

どこかのネットで「銀行員」とあり、違和感(^^;
全くスケールがちがく、「銀行家」です。
事業家であり投資家であり銀行家であり
モルガン財閥の創始者。

1911年、マダガスカルで新たに発見された宝石が
クンツによって
モルガンにちなんだモルガナイトと命名されたのだそうです。


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まだ100年ちょい、なんですね。
J.P.モルガンの宝石コレクション・・・見てみたいです^^




収納している箱
ベリルの箱

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購入日 25/03/12
ミネラルザワールド横浜
Cloud Mineral

☆色見本帳☆
さくら色


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# by coquelicot_bleue | 2014-04-10 22:37 | その他鉱物 南米 | Comments(0)