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<   2018年 06月 ( 5 )   > この月の画像一覧

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fluorite
(蛍石)



b0318351_14291187.jpg



CaF2
共生鉱物 quartz(水晶)
Marsange mine,
(Langeac area), France
2017


淡い水色の、シャリッとした蛍石。
優しい雰囲気。


薄暗い部屋の逆光で眺めるのが好き。








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by coquelicot_bleue | 2018-06-29 14:39 | 蛍石 欧州 | Comments(0)

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stibnite
(輝安鉱)


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化学式 Sb2S3
Băiuț,
Maramures, Romania.



初・輝安鉱です。
小ぶりで纏まった、結晶の際立つものを探していたので
出会えて嬉しかった。
産地も決め手で、初・ルーマニア!

輝安鉱はポピュラーでよく見る方だ
とは思いますが
なんせ蛍石センサーしか持っていない私なので
あまり目に付きません。。。
これはお値段もOK、
いつまた好みに出会えるかわからないので
これは買うしか!



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成長痕のある黒鋼の肌に
トップは青や紫のメタリックカラーというカッコ良さ。
一番大きな結晶に、手前の結晶が姿見のように映り込みます。
ずっとこうで居てほしいなあ。
くすんでほしくないなあ。

硬そうに見えて実は硬度2。
そのため、長い輝安鉱の固定には注意を払わないと
ぐにゃっと曲がるとかなんとか。
高温多湿と直射日光に弱い(劣化する)のと、
いわゆる硫化アンチモンなので毒性があり、
素手で触れないようにする理由で
プラケース保管で鑑賞ですね d(〃v〃)ネ♪。



元素記号で、硫黄(サルファー)はS、
アンチモンはSb…Sb??
調べてみたら、かつてアンチモンは
この輝安鉱(スティブナイト)から取り出していた名残りのようです。
錬金術が盛んな頃には用途の記述があり、それどころか
古代より顔料として利用されていた古い歴史。
(食器にも使っていたとか…毒)
なんで「アンチモン」というのも、これまた怖い話が…。
現代では
工業材料として触媒や材料となるレアメタルです。
が、毒性や環境汚染などで使われなくなってきた、とも。



ところで毒性と言えば
名高い辰砂も出会いを待っている所なんですが
以前見せていただいた
ウクライナ産の辰砂と輝安鉱の共生モノ…
綺羅びやかさと毒々しさに魅了されて
またも「こういうのがほしい!」という目標ができてしまいました。


ルーマニアのバイウツを
ストリートビューで覗いてみると
無機質なコンクリートの住宅に錆びた煙突
慎ましく暮らす山間の村…
かつての「東側」らしい感じでしょうか。




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by coquelicot_bleue | 2018-06-29 13:46 | その他鉱物 欧州 | Comments(0)

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aquamarine
(アクアマリン/緑柱石/藍玉)



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0.9×1.4×2.1cm
Be3Al2Si6O18
Erongo Mt.,
Omaruru~Usakos,Namibia



ナミビアのアクアマリン
存在感のある大粒に一目惚れ。


写真では自らの影で
濃く見えるところがありますが
均一な水色で透明です。


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by coquelicot_bleue | 2018-06-14 15:50 | その他鉱物 アフリカ | Comments(0)

259






fluorite
(蛍石)


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CaF2
共生鉱物  pyrite(黄鉄鉱)
chalcopyrite(黄銅鉱)
Asturias,
Spain




キラキラキラキラ~☆

透明な黄色の蛍石はよく見ますが
黄鉄鉱と黄銅鉱の一面のキラキラ具合に
一目惚れ。
一度離れて忘れられずに戻ってきて購入。
御本人らしき様子から
アマチュアコレクターさんの放出品のようでした。

購入してから思ってみれば、
ありそうで無さそうなタイプ、かな?


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母岩の一部は黄銅鉱の輝きが
黄鉄鉱のそれとは違う…色付きのラメ感。



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敢えての?ぼんやり写真。
目を細めてぼんやり目線で見ると
キラキラ倍増でウットリなんです(←変な人)

光の方向を変えて楽しむ動画向けの石。
いつもは自然光で撮影しますが
こういったキラキラが魅力の石は
断然、暖色系の光…より一層キラキラ。
自然光や蛍光灯下などの白っぽい光は
魅力が今ひとつです。



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水色~透明のゾーニング沿いに
パイライトが内包している
スペイン蛍石がほしいと思い続けて幾年月。
インクルしている黄鉄鉱の輝きが今ひとつ(くすみ)だったり
結晶自体が大きすぎたり…
なかなか出会えません。





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by coquelicot_bleue | 2018-06-08 23:37 | 蛍石 欧州 | Comments(0)

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dioptase
(翠銅鉱)





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CuSiO3·H2O
on matrix
Altyn-Tyube dioptase deposit,
Altyn-Tyube area, Kirghiz Steppes,
Karagandy Province,
Kazakhstan


とても端正な姿に目が行き、
購入の決め手はカザフスタン産!
156でも述べたように
ちょっと思い入れのある産地のダイオプテーズです。

最初の印象が強くて
カザフ産=細かい粒粒系だと思っていたので
大きめ結晶があるのは衝撃でした。

ツメブ産が有名ですが
もともとの発見は
1785年カザフスタンのこの産地、
アルテュン=チュベ銅山なんですね。
(※当時はロシア帝国)
最初エメラルドと間違えられたのは有名な話。

光にかざすと劈開がよく見えることから
エメラルドでない、となったそうで
「ギリシア語の(dia 通す)+(opazein 見える)=
ダイオプテーズ(dioptase 光を通して劈開がよく見える)」
となったんだとか…
(´・ω・`)
「翠」色した「銅」の「鉱」物
じゃんね。和名ってわかりやすい。


最初ツメブかと思って…
ラベル見てよかった~ヽ(゚Д゚;)ノ


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アクリルケースを縦にして収納。
蓋の形状からちょっと斜めにはなりますけど、
高さがあって光も入って白背景にもなるので

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我ながらお気に入りの収納の仕方となりました。







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by coquelicot_bleue | 2018-06-01 11:10 | その他鉱物 アジア | Comments(0)