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Fluorite Octahedron
(蛍石 八面体)

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大きさ 一辺4.1cm
CaF2
Cave-in Rock area,
IL-KY Fluorspar Dist.,
Hardin Co.,Illinois,USA


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クラックが入っています。
蛍石の劈開が良くわかる感じで。


ラベルには
【Tom Wiesner collection】
と書かれています。
検索してみると
「ツーソンでは‘蛍の男’と呼ばれ」ている
有名な人なんですね。
コレクターというより
劈開職人さん?研磨師さん?

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一部フラットな面があります。

頂点の欠けた部分をならしたか
置物として自立させるように
八面体に割るときに作ったのだと思っていました。
全体が八面体ではなく
ちょっと残念だな、と思っていたのですが・・・

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これ、結晶面なんですね!
言われてみれば
たしかにそんな表面です。
入手してから2年後ぐらいにそのことを知りました。

フラットな部分は、うっすら紫です。
一部、一面にも紫がかっています。

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さらに今回、
「Tom Wiesner collection」の検索から調べてみると

年代は1970~80年代。

フラットスポットを残すのは、
削る量は最小にして
重量1ポンド当たり支払われる金額・・・
重量を保持すればそれだけ高く売れるから?
そんなことのようです。

たしかにフラットをなくすように割ると
結晶はどんどん小さくなってしまいます。


・・・とここまで書いてきて
ああー!Tom Wiesnerさん!
彼が研磨した蛍石をもう一個もっていることに
気がつきました。


収納している箱
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購入日 02/10/11
IMAGE展
McNeil Minerals

☆色見本帳☆
skyblue



by coquelicot_bleue | 2014-03-12 22:07 | 蛍石 八面体 | Comments(0)
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