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064


下に追記しました。


◆◆◆



jade
(翡翠)


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直径 3.1cm
NaAlSi2O6
産地 unknown


ビーズはあまり目が行かないのですが
あまりの会場の蒸し暑さに
涼を求めて一目惚れです。


髪飾りにして
浴衣や夏服に合わせたらしたらどんなに素敵だろう
と求めました。

でも、こういうビーズは真ん中の穴の付近が
薄くて壊れやすいので、しばらく眺めています。


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日本では「翡翠」と
ひとくくりにされるようですが
「硬玉」(ヒスイ輝石)と「軟玉」(ネフライト)は
化学的にも鉱物学的にも異なる物質であるそうです。


また、鳥にも「翡翠(カワセミ)」がいますが
鉱物の「翡翠(ヒスイ)」が先で、
この鉱物にちなんで鳥の名前が付けられたのだそうです。
逆だと思っていました。


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購入日 07/06/13
東京国際ミネラルフェア
虹の輪


☆色見本帳☆
sea green


◆◆◆


【2015.6.25 追記】

雰囲気もサイズもぴったりの
古い紙箱がやってきたので
そちらに収めました。


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そして、
こうしたい、という事をやってみました。


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うふふ。かわい♪




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by coquelicot_bleue | 2015-06-25 21:57 | その他鉱物 unknown | Comments(6)

古い鉱物本





鉱物が好きで集めたいろいろ。


◆◆◆



有名なインゼル文庫

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「No.54 小さな鉱物の本 Das Kleine Buch der Edelsteine」
ドイツ語です。
この本には、前の人の痕跡があって
本の見返しにシールが貼られ(↓写真、左端)
W.Haemmerli Papeterie Lenzburg
そして、1938 と文字が記入されていました。

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購入したお店のシールでしょうか。
スイスにあるLenzburg 文房具屋 W.Haemmerli商店で 
1938に買った??と、想像しています。

紙の質感もザラザラとしたレトロ感があります。



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スイスの本 Edelsteine 
ドイツ語
初版は1952年の、比較的新し目なヴィンテージ本。
時代的に写真はあったでしょうが絵を掲載しています。
色彩が綺麗でいい雰囲気です。


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つるつるの光沢のある紙です。



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小学生大全
「天文の話・鉱物の話」
戦前の小学生向け図鑑です。
内容からこの本は昭和3年の発行のようです。

星と鉱物が一緒になっているなんて!
どちらも好きなテーマ!

カラーなのは巻頭のみ。

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後は白黒ですが、挿絵は満載・・・でも白黒。
太陽コロナの様子とか、採掘の様子とか
わかりずらいんじゃないかと(汗
「カラーでお見せできないのが残念です。
でも何とか伝えようと頑張っています。」
的な感じで(笑)

いや、でもこの時代はそれが普通ですけどね・・・。

インターネットやテレビや写真など
他に情報を得る手段が乏しい時代の
昭和初期の少年少女たちは
賢く頭を使って、想像の翼を広げて読んでいたのでしょうか。


登場する鉱物の内容としては
時代を反映して石炭が一番、
続いて石油、銅、鉄鋼石など実用性重視です。
ちなみに
アルミニウムが新しい金属として登場しています。
宝石は最後にチョロチョロっと。
半貴石なんてほとんどないです。

ずばり、生活直結の本です。

こういった古い鉱物本には
私の知る限り蛍石は取り上げられていません。
加工には向いていないから?
ただの工業用媒体だから?
市場にはあまり出ていなかったのか?
ポピュラーで安すぎた(おもちゃ?)のか?
悲しい・・・。


小学生大全はシリーズでいろんなジャンルがあります。
時代を反映して、兵隊さん・軍人さんの武勇伝や
園芸、鳥、花、日本一周旅行(戦前の領土含む)などなど。
しかし内容が難しそう。わかるのかしら?
園芸なんかは近頃のガーデニングではなくて
実用書ばりのキュウリやナスなど。
野菜の植えつけ方(間隔や支柱まで!)、管理、収穫、でした(汗



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活版印刷の、裏ページにつく跡なんか、一つ一つ職人さんが活字を組んで
作り上げたものだと思うと、なんともノスタルジックで好きです。





三池炭鉱 万田坑
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ところで、万田抗は近年、改修したのですね。
あーあ。ピカピカにしちゃって・・・。
歴史と労働を感じさせる錆び具合がよかったのに。
変わる時代の中で巨大建造物を遺していくというのは難しいのかな。



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by coquelicot_bleue | 2015-06-23 15:56 | 雑貨・収納 | Comments(2)

冬の光と鉱物





鉱物が好きで集めたいろいろ。


◆◆◆

購入したときに隈なく観察したつもりでも
また再び、鉱物を眺めてみると
新たな発見をすることがあります。

インクルージョンだったり
ゾーニングだったり
素敵な角度だったり
虹だったり。


青の美しさを楽しんでいた鉱物が
また久しぶりに見るとそうでもなかったり
逆にそんなに印象ない鉱物が
ある日見てみたら「え、なに?とても綺麗・・・」って思ったり。


↑これはなぜだろうと、考えていました。

私は購入した時はしばらく眺めていますが
後は箱にしまいます。
季節が過ぎて思い出したように見てみると
上記のような事が多いような気がしました。

どうやら太陽の角度や光の状態によって
透明感が違うようで、
冬の光のほうが断然綺麗に見える印象です。


夏。太陽の角度や光線が強いと
影が強くなり透明感が出ないような・・・。

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冬。太陽の角度が低く光線が柔らかいと
透明感が増すような・・・。


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この石のところでも同内容を記載しています(023)が
是非、夏に購入した石を冬に見てみてください。
素敵な発見があるかもしれません。

個人的には
もともと透明な石よりもちょっと透明さに欠けたり色が濃かったりで、
且つ、夏に買った石がいいかなと思います。


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by coquelicot_bleue | 2015-06-17 11:49 | 雑貨・収納 | Comments(0)

硝子蓋の古い木箱





鉱物が好きで集めたいろいろ。


◆◆◆


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古いガラスのゆらゆら具合が大好きで
買い求めたもの。
しかし、蓋よりも箱のほうの
木の風合いを良く撮影に利用しています。

いままでも度々登場していました。


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都会の鉄筋コンクリート住まいとしては
この木の古い風合いも重宝なんです。
田舎の実家ではこの質感は珍しくないのに・・・
なんかおかしいですね(苦笑)

ぴかぴかなテーブルや真新しい白木よりも
鉱物には無垢な木の質感のほうが似合うような気がします。

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もともとの用途は何でしょうかね。
駄菓子の陳列箱?
乾物の陳列箱?


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鉱物は全て
先日の東京国際ミネラルフェアより。










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by coquelicot_bleue | 2015-06-11 17:19 | 雑貨・収納 | Comments(0)

鉱物本





鉱物が好きで集めたいろいろ。


◆◆◆


フジイキョウコさんの
『鉱物アソビ』『鉱物見タテ図鑑』

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造形美、結晶美、見立てからお買い物ガイドまで
鉱物を愛でる楽しみが凝縮された2冊。
鉱物ファン層が確実に増えた本だと思います。
かくいう私も
飾り方をはじめ凄く影響を受けている一ファンです。

ちなみに・・・
『鉱物見タテ図鑑』販売記念で行われた鉱物Bar vol.4 in蔵前では
撮影に使われた鉱物がそのまま販売されていたという
今思えばなんと贅沢な空間だったことか。

そのときに見たディスプレイで、
共栓薬瓶に斜めに入れた砂に、砂漠の薔薇を半分うずめたもの。
いままさに風が吹き付けて
砂から砂漠の薔薇が出てきたかのような・・・。
素敵、これはやって見たいと思いつつ
同じような古い共栓薬瓶をそれ以来探していますが
なかなか出会いません。

色々迷いに迷った挙句に購入した013は、
後で知ったのですが、p.90に載っています。
(箱に入った3つのうち一番左)




『Collector's Guide to FLUORITE』

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結晶形や色彩の話に始まり、国別・産地別の蛍石の紹介が中心。
英文の本です。

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これはアメリカ・オハイオ州産のページです。
「ミネラルショーで見たあの金属みたいな蛍石は、
こういう事だったのか!」
と、この本で見て購入した事もあります(168)。


オールカラーで標本も美しく、
引用・参考文献として重宝しています。



『Crystal Forms of Fluorite』

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これは蛍石の結晶形だけに注目した本。
ドイツ語です。

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ザ・マニアックw

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最初は基本の結晶標本から、

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組み合わせが増えていきます。


分厚い本なのですがなんとオールカラーで
標本が大変美しい・・・。

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さらに極めつけは電子顕微鏡写真も使って
結晶形を追及!

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ふう・・・マニアック。



フジイさんの本は趣を追及したくなるし、
コレクターズガイドは産地買いしたくなるし、
クリスタルフォームズは結晶買いしたくなるし、
悩ましいですね(悶絶)




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by coquelicot_bleue | 2015-06-10 12:48 | 雑貨・収納 | Comments(0)